id:emuzou は
穴の塞がったえむぞうのことを語る

【最近見た映画やドラマに感想にもならないよしなしごと】
イマジカBSで英国文学特集みたいなのやっていて、それ系の映画やドラマが沢山放送されたので、最近そういうのづいてるんですねー。

『嵐が丘』
主演トム・ハーディー?トム・ハーディーが貴族?と思ってワクテカして見てみたら、元々浮浪児で貴族に保護されたという役だった。養父が死んだら養父の実子に使用人扱いされるのね。
歴史ものの場合、登場人物の行動に驚いたりひいたりしかかっても、時代考証だとか当時の社会情勢だとか育った環境やその環境がもたらす考え方に思いを馳せて観るようにしようとしているつもりなんです。
なんですが、それでもこの話については「この男きもい…」って思った!墓掘るし!
相手の女性の方もいけしゃあしゃあとまあよく言うね、と思ったけど、こっちはまっだ許容範囲。
でもキャシーの女優さんは意志の強そうな美人だなと思ったら現トム・ハーディー夫人だった。出会いの映画だったのね。

『いつか晴れた日に』
原作は『分別と多感』
『高慢と偏見』や『マンスフィールド・パーク』を読んだり観たりしたせいか、出てきた瞬間からこいつは嘘ついてそう、こいつ騙しそうって思っちゃうし大体あってたw
ファニーがルーシーを追い出すシーンが最高だったw絵に描いたような手の平返しに絵に描いたようなキャットファイトww怒りにまかせて人の鼻をつまむ人なんて実在するのだろうかww
しかし何よりもアラン・リックマンが喋ると、脳内でベネディクトさんのモノマネが再現されるという大問題が。
ほんとに似てるwwほんとにこんな風に喋るんだwwと、シリアスな場面でも笑えてしまう。おのれカンバーバッチめ。

『ノーサンガー・アベイ』
これはそんなにサクッとは誰が嘘つきか判断できなかった。どっちも怪しいからw
おいおいJ.J.フィールドまた悪役か(ポワロでもミス・マープルでも犯人役だった)と思ったけど…
ジェーン・オースティンものでは、男性の容姿が普段よりも若干レベルダウンする印象を持ち始めていたけど、J.J.フィールドは割と踏みとどまっていた気がする!(『いつか晴れた日に』のヒュー・ローリーは割とかっこよかった)
ジェーン・オースティンのって、最終的に登場人物それぞれにそれなりの落とし前がつく印象があったけど、これは、少なくともこの映画では主人公のお兄さんが可哀そうなままなのが気になった…

【まとめ】
昔『スライディング・ドア』って映画を観たときに「イギリス人にしては美人ね」ってアメリカ人女性が言う場面があって、ネットで見た感想でこのセリフに対して「確かにイギリスの女優さんて綺麗じゃない人多いよね」みたいな共感の言葉もあったりしたけど、一連の作品を見て「そんな事ないじゃん」という結論に至りましたとさ。