母の叔母さんが、病気を苦に思い余って北上川に入っていった事があったらしい。しかし途中でふと振り向くと、岸に繋がずに置いていた飼い犬がずっと同じ場所で待っていて、それを見たら死にきれずに戻ってきたって話があって、その後その叔母さんは転院して治療を続けて30年くらい生きたらしいけどそれは置いておいて、その犬の名前が私の伯母、つまり母の姉の名前らしく、飼い主の命を救う大仕事を為したお犬様なれど、遊びにいくたび犬を呼ぶトーンで自分の名前を連呼され、母の姉の犬嫌いにもまた貢献してしまったらしい。
ちなみに同じ家で飼われていた猫様は母の名前だったそうです。母は猫好き。
穴の塞がったえむぞうのことを語る
