ハイクやはてダに(長女)さんの事色々書いておいて良かった。
今日お寺行く以外はほぼずっと昔の自分の(長女)さんに関する書き込み見てたけど、いい気になって伸びした拍子にベッドから落ちたのを誤魔化そうとしてたり、模様替え途中に横倒しした家具の上でドヤ顔してたり、ダラシナイ姿で幸せそうに寝てたり、そういう様子を見たら、そうだった、こういう子だったって思って私も楽しい、幸せな気分になった。
でも、ここ1~2年の諸々の闘病期間中は、見るからに弱ってしまった姿をあまり見せたくなくて画像アップしてないんだけど、写真は撮ってて、それを見てもまた、すごく頑張ってたし、一際甘えん坊になってこれまで以上にぴったりくっついてきてた事を思い出して愛しくてしょうがなくなる。
今も、頭で分かってても反射的に「あそこに(長女)さんが寝そべってるはずだから注意して歩かないと」みたいな気分でそーっと歩いて「あ、いないんだ」って気づいたときとか寂しくて仕方ないし、もう触れないし声も聴けないのが悲しくて辛いけど、(長女)さんの事を思い出すのは幸せなんだって思えてきた。
穴の塞がったえむぞうのことを語る
