最初の場面はホビーショップで、プレゼントを探していた。
ガンダムらしきものを見ていたようだが、閉店時間となり退店。
次の場面は大ホールのエントランスのような場所。
たくさんの女性がいて、いくつかのグループがあるようだった。
床に白い紙のようなものをおいて、それを見ながらああだこうだと話し合っていたり、木で出来たつっかけサンダルのようなもののサイズを見ているグループもいた。
いつの間にか私もサンダルのサイズを合わせられていて、小さいよ!いやいや、ちょうどいいよ!となっていた。
場面が変わり、ワインバーのような店。
ひとりでツマミを頼み何を飲もうかと考えていると、若いカップルと相席になった。
カップルが注文する時に白ワインを一緒に頼んだが、なかなか来ない。
やっと来たワインは変な形のグラスに入っていて、いつの間にかカップルの男性がいなくなっていた。
女性が乾杯しましょう、と言うので、私なぞでよろしいのですか?と謙遜しつつ乾杯。
おいしいワインだったので、銘柄をメモしたりしつつ飲んでいた。
気づいたら男性が戻って来ていて、そろそろ帰るという。「(彼女に)カレーを作ってもらうんです!」と無邪気に笑いながら。
その後、カップルは大学生であったことが判明し、私は大学生がこんないい店に来てんじゃねーよ!!!とキレていた。
心の中ではもうひとりの自分が、まあまあ、若いうちにこういう店に来てくれる人がいなければ、将来店が立ち行かなくなるのだから・・・と宥めていたのであった。