これから書くことは自己満足であり、誰かに向けた内容ではないので、後で消すかもしれません。
思いついたことをだらだら書くので、論理性や整合性などもろもろ破綻する予定です。
これを読んで不快に思われる方もいるかもしれませんが、責任は負いかねます。
また、コメントをいただいても反応出来ないこともあると思いますのでご了承ください。

と、非常に後ろ向きな前置きをしてから書きます。

正直、究極的には、生きるのをやめたいという人には勝手にどうぞ、と思っている。
冷たいようだが、本人に生きたいという意思がなければ生きられないのが世の中だと考えるからだ。

そりゃ個人的に少しでも愛情や思い入れがある相手には、やめてもらいたいし止めることもしますよ。
もしかしたらそんなに好きじゃない相手が目の前で・・・という時でもとっさにとめるかもしれない。
人間が自ら命を手放そうとしているのを目撃したら、反射的にやめろ！となるんじゃないかな。
でもそれは偽善などではなく、人間という生命体として刷り込まれたこと。
自ら命を捨てることに意味がある生命体は、仲間のことを止めたりしないだろう。

また、人間という社会性を帯びた生き物として生きてきた以上、命を捨てた場合、その後片付けをする人が当然必要になる。
物理的にも、お役所手続き的にも、誰かがそれを負う。
それを考えると自ら命を断つ方法を取る場合、自分だけの問題ではなくなる。
他人に迷惑がかかるから嫌だ、とか考えられるくらいなら選ばない方法だろうと思うので、これを言うのはナンセンスなのだが。
でも、後片付けは本当に大変ですよ。何かの復讐としてやるなら最大級の嫌がらせだと思うし、そのつもりでやるならそれをナシだとは思わないけれど。
でもだいたい、そういう場合、復讐したい相手は片づけ役になりませんよ。
少しでも故人に情がある人か、お役所の人が無機質にやってくれるだけ。
前者の場合だったら本当にしのびない。その人は少なからず故人のことで後ろめたい気持ちで生きていかなくてはならないから。
そういうことは少なからず考えた方がいい。人様の生きたいという気力を削ぐ権利なんてのは、誰にもないと思うから。

つまり、私としては、自死するやつは勝手なやつだね！というところ。
良くも悪くも勝手。
そして、死にたいとアピールしてから死のうとするなんて、助けて！！！と叫んでいるようにしか思えないのです。
本当に追い詰められていたら、周囲にシグナルを発する前か、気づかれないうちに遂行されているはず。
叫んでいる人は止められて当然なんです。それは人間の反射的な反応ですから。

もし、仮に私が命を捨てたいとなったなら、人知れず消滅する道を選ぶだろう。
肉体的な死以外にも色々方法はあると思うから。
それを全部試してから、生命体としての肉体を捨てるつもり。
今のところはそうこうしているウチに寿命で召される、という可能性が高いですけれど。
どーしたって最後はみんな死ぬんですから。

あと、生きる意味って何？とか良くいいますが、ぶっちゃけ、無いと思います。
生まれたからには生きる。それが生命体だと思っているので。
ただし、意味を見出すことには肯定的ですよ。別に後ろ向き過ぎて前向き、というわけじゃありません(笑)

以上、今私が思っていることをツラツラ書き連ねました。
あくまで個人的な意見であり、いつだって考えが変わるような曖昧なものです。