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のことを語る

友達と3人で出かけていて、途中で地面が濡れている場所に差し掛かった。
「足が濡れるわー。」と私。
足を見たら靴を履いていない。靴下だけを履いている。
何で靴履いてないの?とか、ここまでどうしてたの?みたいなやりとりがあったあと、
「裸足で行くかな。」と靴下を脱ぎ出す私。

場面変わって地下鉄の入口の前。
友人が「この入口じゃない方がオススメだよ。」と言うので、別の場面へ。
そこは屋外でエレベーターのりばだった。
そこは丘の上のような場所で、エレベーターが着く場所はさらにこんもりと土と石が盛られていた。
近づくと、石に見えていたものの中に、シャレコウベっぽいものがいくつも・・・
私「うわぁ、ここやばいんじゃない?私は分からないけど、霊感ある人は色々見えちゃうよ。」
そんなことを言っているとエレベーターが到着。
形は球体っぽくて、入口が異様に狭い、変わったエレベーターだった。
入口は人がやっと通れるかどうかというくらいの、正方形。
四苦八苦しながら乗り込むと、階数を表すボタンが6階から9階までしかない。
9階が押されていたので、そこが目的地らしい。
私「ずいぶん高いところにあるんだね。」
エレベーターが動き出した。揺れる!
どうやらエレベーターじゃなくロープウェイだったらしい。
怖いよ〜(>_<)となりつつ、到着。

到着したら、入口は立って通れるくらいのサイズになっており、不思議に思いながら外に出た。

この後、別のエレベーターで戯れる友人を見た気がするが、電車に乗ったのかは覚えていない。

また場面が変わって、同じ友達と一緒に大きな川沿いを歩いていた。
川沿いは整備されていて、いい感じの椅子がたくさん置かれている。
大きなテーブルもあり、その上には冷え冷えの水が入ったピッチャーがあった。
友人はおもむろに、自分が持っているタンブラーにその水を入れ出す。
私「飲んで大丈夫なのかな?」
友「大丈夫っしょ。」
私も喉が渇いていたので、持っていた水筒のフタに入れて飲もうとする。

川を見ると、水面が異様に高い。
川幅もとても広くて流れは緩やかに見えた。
まるで大きなプールのようだった。
川の向こう岸から泳いで渡ってくる人が何人もいて、こちらの岸まで無事に泳ぎ着くと拍手が沸き起こる。
そんな光景にほのぼのしながら歩いていた。

まだ断片的に続きがあったようですが、このへんでおしまいにします。オチなし!(^m^)