「中国宮廷の女性たち 麗しき日々への想い -北京藝術博物館名品展-」
@渋谷区立松濤美術館
招待券をいただいたので、行って来ました。
きらびやかな刺繍が入った衣服やファブリックの数々にため息が出ました。
書画は正直よくわからなくて、解説を読んでもチンプンカンプン。
あれは中国の歴史人物に多少明るくないと無理だわ(´・ω・`)
そして、展示の終盤にあった工芸品は、超絶技巧!キレイ!可愛い!と楽しく拝見しました。
実は松濤美術館には初めて行ったのですが、なかなか面白い建物でした。
建物の真ん中が吹き抜けていて、地下に噴水があるのですよー。
ついでにくっついて来た父は衣服にはあまり関心がなさそうでしたが、建物に興味を持ったようで、少しは楽しめたかな?と安心しました。
「白井晟一の設計か。親和銀行をやった人だね。」と教えてくれて、私も勉強になりましたよー(^m^)
ちなみに母は、展示室にあったソファーの座り心地に魅了されて、やや昼寝モードでした(笑)