さて、帰りの高速バスに乗りまして、すっかり爆睡していました( ̄∇ ̄)
昨日行った神保町のおさらいでもしてみようと思います。
ランチしたエチオピアの外観。
入店後しばらくしたら夕立ちみたいな雷豪雨が降りました。
しかしちょうど食べている間に雨雲の大半が過ぎ去ってくれたようで、運が良かったです。
小雨の中、近くの三省堂書店へ。
一階の雑貨屋さんが好きなので、通りかかりに見ていたら、母は夏の文庫本フェアに食いついていました。
文庫本が好きなんだそうです。
持ち運びに便利だから〜というのと、安いから、という理由以外に特にこだわりはないらしい。
最近は「夜のピクニック」を読んで楽しかったようなので、「西の魔女が死んだ」をオススメしておきました。定番すぎる(笑)
その後、少しだけ上の階を見て、東京堂書店へ移動。
「本の雑誌」でクラフト・エヴィング商會が5万円分本を買う、という企画をやっていた本屋さんだったので行ってみたかったのです。
一階にある、書店が一押しの本を集めたであろう「地の泉」はかなりジャンルが幅広くて、新刊もそれ以外も混ざっていそうなラインナップ。
気になる本がたくさんあり、最終的に3冊に絞りましたが、全部は買えないから一番高価な1冊を選びました。
名古屋に帰って、少し読んだらご紹介しようかな?(^ω^)
ちなみに後の2冊はこちら。
「文字渦」円城塔
「市場のことば、本の声」宇田 智子
1階にかなりの時間を割いてしまったので、2階3階は流して見た程度でしたが、見やすい本屋さんだなと思いました。
デンマーク語の本がなかったのは残念でしたが・・・というか北欧言語関係はイマイチ?
人文系が得意な本屋さんでした。
児童書もかなり少なめでしたし。
とにかく、楽しかったのは間違いないです(笑)
カフェも入ってみたかったけど、別の目的地があったから我慢して移動しました。
地下鉄構内が工事中で、壁がこんなんなってました。
割と適当クオリティだけど、神保町への愛は感じますよね(^◇^)
つづく。