「かこさとしのひみつ展」の後は、「日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念 フィンランド陶芸 ―芸術家たちのユートピア」@目黒区立美術館 を観てきました。
今回の展示会場の最後に、何故かマリメッコのファブリックが置かれていて、撮影スポットになっていました。
展示作品のうちの一つ、ルート・ブリュック 陶板《聖体祭》が拡大されて、これも撮影スポットに。
実際に観るともっと小さいサイズですが、釉薬のきらめき、色合いが素晴らしい作品でした。
この他、動物モチーフの陶芸作品や、あまり観たことがない磁器の作品もあり、私にとっては見応え満点でした。
釉薬の使い方、ホントすごいよ・・・(*´Д`*)
2つの美術館をハシゴしたことはあまりないのでどうなるか心配しましたが、気候もそこまで暑くなかったし、ランチを挟んでの移動が功を奏して最後まで楽しむことが出来ました。
何よりジャンルが全く違うのが良かったですね(*^o^*)
明日も美術館に行きますが、少しのんびり過ごせそうなので、また堪能したいと思います。