id:kuchako
自分(id:kuchako)のことを語る

[遅いけど結果報告]

id:shinji7120さんに心配して頂いた、ごうこんに行って参りました。
加減がわからず無駄に長いです。ごめんなさい。
結果は後半にサラッと書いてあるよ!(言う前からわかry)

母に「ごうこんに行ってくる。」
と伝えたら、母超絶大はしゃぎ。
本人そっちのけで浮かれ出す。
カレンダーにも書く始末。
ここから、私がどんなレベルなのかお察し頂けるかと思います。とほほ。

おまけに、前日から「服を決めておきなさいっ!!」と、道東の車道にある[返せ北方領土]の看板ばりにしつこく繰り返す始末。
挙げ句の果てに、勝手に選び出した…。
「おじさんクサい靴しか無いわね。このバッグ(通勤用)はやめなさい。貧乏クサいわ。」とダメ出しまでされる。
この時点でHPがオレンジ色寸前に。

当日、仕事は早番だけど、開始時刻はかなり遅いので、HPがオレンジになるまで我慢した後、マックでフライドポテトを食らう。美味であった。

友達と合流。
マックを食べたことを言うと叱られた。常にニヤニヤしている幼なじみ。
あまりに腹ペコだとがっつきそうだしね!!と気を使って食べたんだけどなー(´・ω・`)おかしいなぁ。

そしてついにメンズの皆様と合流。
友人が前回同じ職業の人とごうこんしたら、散々だったらしいけど、全くもって普通だし、自分を見て怪訝な顔もされなかったから良い人だと思った(どんだけ)

自己紹介という超苦手分野に突入。
職業すら非モテ要素を存分に放つ自分(泣くところ)
女子すら絡みづらそう…(°°;)あぁぁ…
(男子は働けないであろう職場)
趣味はマンガ(ダメだと思ったけど、つっこまれると思ってあえて正直に言ったけど失敗だよねー…)と言うと、オススメのマンガは?と聞かれたので「進撃の巨人です(^^ )」と答えたら、見事にシーーーーーーーン。
やべぇぇぇぇ(;´Д`)誰も知らねー(;´Д`)
一応男子向けを選んだのに!
一名が「巨人が攻めてくるやつだよね!」と拾ってくれた。危ない危ない(`・ω・´)
「皆ワンピースが好きなんだよねー。」と。
ワンピースも好きだけど、ワンピースだと普通すぎるじゃない!!
本当はこいつら100%伝説(岡田あーみん)だけど、絶対知らないじゃないの!!

本当にウケるのは、ジョジョとかしまこうさく(字知らない)あたりらしい。どっちも知らないorz

そんなのとは裏腹に、絡みやすい幼なじみの職種。色んな所に遊びに行ったりしてるから、話題も豊富。
女子力以前に人間力について考える…。家で本格的にゴロゴロしてきたツケを痛感する(遠い目)

好きなメンズのタイプは?と聞かれ、しっかりしてて面倒見の良い人と言ったら、「そんな人はいない。」と言われた。がーん(´・ω・`)
なので、白シャツを着てて、日本語が話せる人に訂正しておきました。

ギャランドゥは許せるか?という話題になった際は「ガリガリで胸毛ボーボーじゃなければいいです(^^ )」と口が滑り、微妙なマニアック具合が露呈する。

会話はメンズにまかせろ。とのアドバイス通りに頑張りつつ、あまり喋らない人にも会話回し、盛り上げる事については合格点だったと思います(何しに来たんだ)
後、皿交換もちゃんとやった。
(ただ通路側の席だっただけ)

終盤は、職種を絡めた怪談話で盛り上がりおひらきに。

幼なじみはそのままチャリで来札している、大好きなあやのこーじしょう様を追いかけクラブへ繰り出して行った…。
タフすぎる…(´・ω・`)

12時過ぎに帰宅。
リビングの電気をつけると、寝ていた母が飛び起きてきた(゜ロ゜)はや!
些細な物音でも目が覚めるお年頃(ノД`)

母「どうだった?どうだった?」
自分「思ってたより普通だったよー。異種業交流会みたいな感じ。」
母「イイ人!!イイ人いた??」
自分「みんなイイ人だった。」

…自分のラブアンテナは腐りすぎて全く反応しませんでした(ノД`)
存在を無視されるとか、鼻水ティッシュを投げつけられるとかを想像してたからな…。
こーゆーのが本当に自分のダメな所だよなぁ。
軽いノリはおろか、重いノリも無い。
人間漬け物石。

母「番号は交換したの?」
自分「皆してないよー。」
母「今はそういうのは女の人からいかないとダメなの!!○ちゃん(友人)に聞きなさいっ!」
自分「…ごうこん母さんが行った方が良かったんじゃない?」

未だごうこんネタを引っ張る母には困っているものの、こうしてお陰様で、滞りなく?ごうこんを終えることが出来ました。

その後友人からメールが来て、くちゃこが普通過ぎて笑えた。
幼なじみからは、ちゃんと活躍してて感心した。
との評価を頂きました(ドヤッ)

しかし肝心のメンズ方面はサッパリです(ドヤ…)

これから、趣味はお菓子作り、好きなタイプは機械に強い人にする…かな…(´・ω・`)

親が予想以上に大喜びしていたので、思いのほか親孝行になったのでありました…。