酔っぱらって寝たから、不思議でリアルな夢だった。
幼なじみとパルコ(だけど、実際の場所は4プラの自由市場w)でお買い物。
すごい若者向けのショップで超ピタピタのスキニージーンズを試着。願望が強すぎるのか、すごい細かったw
上は違う店のを試着したり、色々探し回るも、結局何も買わず。
場面が変わって、猫を飼っている設定(実際は1度も動物を飼ったことはない)で、飼い猫が脱走。必死に探し回る。
お弁当屋さんの強面のお兄さんに聞くと、ノーザンテリトリー(どこ?)に行ったと。
地下に潜り探しに行くけど、田舎くさい照明の中、延々と病院とクリーニング屋と空きテナントが続く。
やっと見つけたノーザンテリトリーは、田舎くさいロゴがデカデカと掲げられた売店だった。
既にシャッターが閉まってて、閉店してるもよう。黒いベンチに座って待っている人だらけ。
走って探すと突然動物病院が。
手術中の先生&看護師さんたち。
猫の聞き込みをすると、「あぁ、死んだよ。」と恐ろしくドライな返事が。
「嘘だ!」と即否定する自分に、2~3日前に事故で運ばれて来た。調子乗って走り回っちゃったんじゃない?と残念そうながらも、またドライな感じで返される。
色んな人が書いた、亡くなった猫ちゃんに宛てて書いた便箋の束(何故か会社の伝票みたいに複写タイプ)を握りしめて号泣。
もう自分も手紙を書いた後らしく、手紙の文を読み返しながら、さみしさと後悔でいっぱいに。
鼻水を垂らしながら号泣する自分に、可哀想と思いつつもドン引きする、動物病院の人達。
目が覚めて一安心。
5年に1度、見るか見ないか位の変わったタイプの夢だった。