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誕生日プレゼントのことを語る

※長いです
先日母と結構なケンカになりまして。

母「かくかくじかじかでね、面倒だから、家族同士の誕生日プレゼントを交換しあうのは止めましょう。って話に(姉と)なりましたから。」
自分「へー。別に約束する程の物貰ってないけど。」
母「何言ってんの!!お母さん毎年何かしらあげてるでしょ!!」
自分「えー、去年は下着売り場のバーゲンで買ったパンツ3枚を貰ったよ。むき出しのままで。」
母「えっ、そうだった??」
自分「そうだよ。めっちゃドヤ顔で渡してきたよ。」
母「え~嘘だ~。他に何かあげてなかった??」
自分「無いよ。姉ちゃんが30歳の時にはティファニーだったのに(母と二人で買った)、私の時はバーゲンのパンツ3枚。忘れませんよ。」
母「えー絶対嘘だー。そうだっけ??(とか何とか言いながら思い出してる)」
自分「去年は姪ちゃん生まれたばっかりだし、バタバタで言う暇無かったけど、そうだよ。別にいいけど。」
母「お、お母さんだって、普段家事とかしてるしー!!あんたに貢献してるから!!普段あんたほとんどやんないし!!」
自分「何怒ってんの。別にいいって言ってるじゃん。それとこれ何か関係あんの。そもそもちょうだいって一言も言ってないし。なんなの?(親への態度)」
母「…。」
自分「そもそも本当にいらないわけ??くれないとか絶っっっ対に言わないでよ!!(親への態度)」
母「くれるの…??(上目遣い)」
自分「キモい(だから親)この商品券あげるから、仕事用のカバン買いなよ。」

母「マジでか!!よっしゃぁぁぁぁ(豹変こあい)」
自分「そもそも家族全員正月生まれだし、まともに祝えるの家族同士だけだと思うんだけど…。」

後日、肌が乾燥するという話になり。
ガサガサ(引き出しから何かをあさる)
母「これっ、お母さんからの誕生日プレゼント!!これ使いな!!どう?嬉しいっしょ??(北海道弁)」

パックを貰いました…。
愛はちょっとウェット…。うん、確かに…。