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連続はてな小説のことを語る

女が何が起きたかを理解する前に、女を椅子に座らせる五郎丸。「誰か!誰か湿布持ってませんか?」誰かが家の中へ探しに行ったのを確認し、再び全力で走り出す。
次第に猫の鳴き声が異様なものへ変わっていくことに気づく。
振り替えると、街中の猫が二人の後を追いかけていた。