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連続はてな小説のことを語る

カンカンカンカン

踏み切りの向こうの側にあるスイーツ横丁からはチョコレートの匂いが。
売り子のおばちゃんからマカデミアナッツチョコを試食させてもらう。
チョコが小さすぎてナッツが全く無い。これではナッツの味がわからない。

とりあえず何かしらの作品のネタにはなるだろうと、作家はナッツと猫を求め南へ向かった。