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連続はてな小説のことを語る

三郎は迷っていた。
目当てのお好み焼き屋の名前を忘れてしまったのだ。強烈なオリーブオイルの匂いを発しながら進む、不思議な盆踊りの集団とすれ違う。
そうだ!!オリーブオイルをかける店だった!!
三郎は「お好み焼き オリーブオイル」で検索をかけてみることにした。