【クレイジーキルト】
さっそく買いに行きました。コミックZIN新宿店のレジ机に置かれていました。今日の買った15時前には7冊ありました。(秋葉原店はスク水ショーケース企画があったそうで、回避しました)
「揺れる左袖にとどくまで」
パラレルストーリー(?)の往来の違和感がなかなか解消しなかったけど、何度か読み返しながら最後まで読んでなんとかわかったような気がする。
ラストから先、二人はまた会えたのだろうか?線路の先には何が待ってるのだろうかと想像がふくらみます。
なんか似たやつあるなと思ったら、クラナドかなと思ったけど、それはまた違うやろと一人ツッコミいれてました。
「君、今日から首ね」
題名そのまんまやん!いや、「そのまんま」ということを説明するにはとりあえず読んでみよ、との一言につきる。
課長は首当番なってもあの性分は死なないな(確信
「単眼少女と白い猫」
同じ書店主の漫画「ひまわりさん」を思わせる挿絵の店主と少年(?)、栞に住まう白い猫と単眼少女。
栞に住まう2枚は初代店主、2代店主、そして生き写したかのような少女へと。小さな異世界は知らない所でみてくれている。
「僕と私の一人旅」
ドキドキワクワクが伝わる作品でした。
ワンピースの女の子が野球大好きっ子に。非日常は人を変えますよねって自分のことかのように思ってしまった。
まさしげの筋肉増強計画とか聞いてないw
あとがきで、それぞれ参加者がお題出してたことを知って、やられた感がじわじわと。挿絵もこれはあの人だなぁってわかって見れるので、安心できました。印象的だったのは、dj_redさんの挿絵が版画みたいな感じで描いていた所で、とても興味深かったです。
で、購入者特典【白い猫】【単眼少女】【おはようお姉さん】の中から1種類ついてくる限定栞がなかったのは何かの間違いですか?(違
まるこめのことを語る