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温泉のことを語る

福島・飯坂温泉なう。旅館からお送りしています。
一風呂目は公衆浴場の切湯。川向こうに、火事で廃業した旅館があって、跡地再開発の影響で貯湯槽が小さく、本気モードの高温かけ流し(先客の地元のおじさん談)。その熱い洗礼を受けました。おじさんがいるうちは、意地を張ってがんばって入ったけれど……一人になったとたんに陥落。
二風呂目は旅館の内湯。こっちは旅行者向けなので、かけ流し速度が遅い上、皆が(地元の熱湯好きに遠慮しなくてよいので)ガンガン水を差すので、まだぬるめ。それでも、ぼくの次に入ってきたおじさんたちは、むちゃくちゃ熱がっていました。明日、公衆浴場でもんどりうつサマが見えるぜ。うぷぷ。