職場で、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査キットの斡旋があったので、乗ってみました。娘が寝たので、中身をしっかり広げてみます。

　
脈拍と動脈内の酸素量をリアルタイムで計ることで、無呼吸発生の可能性を探るものらしい。測定が済んだら、そのまま返送。業者はUSBでデータを吸い上げる……にしては、センサ側のコネクタはAタイプ。受信側がBタイプなのは珍しい？
　
10年前、しつこい扁桃腺炎で耳鼻科通いをしていた頃、検査入院を勧められたことがあります。「無呼吸があるなら、（大人の切除手術はハイリスクだけど）扁桃腺を切ってしまおう」と。
結局、扁桃腺炎は、転勤と禁煙のおかげで軽くなったので、手術はしていません。半分はストレス・半分はたばこのせいだったわけ。当時は月に二度も40度を出したけれど、今はむしろ蓄膿で微熱が続く方が苦しい位。
会社からの補助金を除いた自己負担額は、6000円以上。高いよ！それでもやるのは、過去があるから。いきなり検査入院するよりは安いでしょう。（10年前聞いた話だと、検査入院になったとしても、一晩人手かビデオカメラで監視されるだけみたいですが……。）