[はてなハイク][もめ事]
普段ならスルーするところですが、あまりに恐ろしくてしさびしくて、吐き出さないとちょっと眠れそうにありません。長文すみません。
「今日は、Sさんからのいつもの巡回スターが付かないなあ、どうしたんだろう……」と思っていたら、Aさんから、巡回スターに対する抗議の1万個スター爆撃を受けていた……という件。そりゃ怖くて出てこられないよなあ。
抗議に至った背景はよくわかりませんが、Aさんのidページを読む限りでは、ネタではない、高い不快感が読んでとれました。逆に、ぼく自身は、Sさんのそういうスターに対して、全く不快感は持っていませんでした。(いわゆる「スター無双」とはちょっと違う、と感じたので。)使い方ひとつで、あれだけの悪意を持たれてしまうのか……と思うと、正直恐ろしくなってきます。ぼくがAさんからこのような抗議を受けたら、怖くなってハイクを使わなくなるでしょう。今のSさんの心境も、そうかも知れません。
はてなスターは、感覚的に使える分、受け取り方も自ずと違ってくるもの。ぼくは全く不快に思わなかったSさんの巡回スターも、Aさんにとっては、ほのめかし→idコール→1万個スター+スタコメでの直接抗議、とエスカレートする位、非常に不快だった、ということが、idページから読み取れます。一方のSさんは、直接抗議があるまで、自分のはてなスターの使い方が、そこまで極端に嫌われているとは気付かなかったのかも知れません。きっと、SさんとAさんの間には、理屈では埋められない、絶望的な感覚の溝があるのでしょう。
言い古されているかも知れませんが。スターの値打ちは、受け取る人が決めるものなのだ、と改めて感じました。そして、その値打ちとは、つける人とは決定的に違うもので、差は誰にも埋められない。そういうものだからこそ、つける側は慎重に使わないと恐ろしい目に遭う、ということ。
それにしても、こういうことが(ぼくのような)第三者にわかる形で起きるのは、正直辛いものです。ぼくも、キーワード「ビール部」で、乾杯と称して(他のエントリーの趣向が合う・合わないにかかわらず)全てのエントリーに巡回スターをつけてきました。なので、今回の件は明日は我が身も同然なわけで……。
いい機会なので、「ビール部」での乾杯スターは、今夜限りでやめておこうと思います。