先週、結婚の周年記念の品を買ったAKI-OKAには、東京に転勤する前にかけていた眼鏡の、フレーム会社の直営店が入っていた。（写真の奥のやつ）

眼鏡を作った店が、東京へは出店していない、バリバリの地元企業だったので、万一の時にどこで面倒をみてもらおうか、正直困っていた。だけど、さすがは東京。安心した。つーか、これ、ブランド品じゃんか！店員さんにうまいこと乗せられたな。恐ろしい。

今は、眼鏡市場で作った、韓国製の弾性樹脂フレームを愛用している。

総額はさっきの半分だけど、こいつのおかげで、すっかりやんちゃ坊主になった息子と一緒に暴れようが、娘と銭湯に行こうが（レンズを伊藤光学のヒートガードコートにしたから）、すべて安心していられる。

だけど、いつかは元のに戻したい。その時は、店に行ってみよう。息子が小学校に上がる頃かなあ。あと5年。