今日は土曜登校の地域参観日。娘は、登校時間を自信を持って間違え、俺もカミさんもすっかり信じ込んでしまった。しょせんは小学校一年生なんだから、子どもよりも学校配布物を信じていればよかったのに!
担任の先生が、心配して電話をくれたんだけど、もちろん遅刻。集会でのスピーチに穴をあけてしまった。優等生キャラを貫こうとしていた娘にとっては、恐怖と屈辱の登校だったはず。
学校と放課後クラブでは、なんとか機嫌を持ち直した娘だけど、帰ってからは、鼻血をだすわ、夕飯はほとんど食べずに残すわ、弟に意地悪した挙句、親に叱られてもふてくされるわ……メンタルはボロボロ。それでも、ダメなものはダメだから、こちらも叱らないわけにもいかず。
家族今日の子どものことを語る