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なかえ ゆうのことを語る

今朝の園バス乗り場のことを思い出して、幸せに浸っている。

今年の園バス乗り場は、入園1名に対し、卒園2名と引越退園1名で、かなりさびしくなった。

年少さんは、さっきの超絶に人懐っこい女子がひとり。かたや、年中さんは、男子二人。ひとりは、彼のお姉さんが、うちの娘の一つ下の代だったこともあり、赤ちゃん時代から知っている子。年中に進んだいま、もうひとりとすっかり打ち解けていて、バスが近づいたときのはしゃぎ方が、モロにアホアホ男子のそれだった。うちの息子も乗っかればいいのに…ヤツはマイペースだからね。

年長さんは、うちの息子と、女子がひとり。年少さんほどじゃないけれど、彼女も結構人懐っこい方。今朝は、年少さんと競って(笑)、俺にポケットティシューのかわいさ自慢をしてきた。良くも悪くも、年少時代から変わらない。彼女とは、小学校の学区も同じだから、親御さんが越境通学申請を決断しない限りは、これからも同級生になる。

息子の守りがあったからとはいえ、娘の通園時の3年間、毎朝この幸せを味わっていたわけだよね。