カメラ片手に遺跡の写真を撮り歩いていたら、何か祟るものを撮ってしまったらしく、山の上空に巨大な人の顔が浮かんでこちらを睨みつけてきた。
古代の遺跡の怨霊なのに、紫色のデザインTシャツ+オバサンパーマなのはなんでだろう、と少しだけ思ったが、とにかく怖かったので人里の方へ走って逃げた。
悪夢のことを語る
カメラ片手に遺跡の写真を撮り歩いていたら、何か祟るものを撮ってしまったらしく、山の上空に巨大な人の顔が浮かんでこちらを睨みつけてきた。
古代の遺跡の怨霊なのに、紫色のデザインTシャツ+オバサンパーマなのはなんでだろう、と少しだけ思ったが、とにかく怖かったので人里の方へ走って逃げた。