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のことを語る

商店街の片隅の空き店舗を数日借りて開催されている、微妙にうさんくさい骨董市というか古物市を覗いている夢を見た。
一昔前にやたらと流行った本や、バブル期のものとおぼしき貸衣装などに混じって売られている面白げながらくたを、せっせとカゴに詰めている途中で目が覚めた。
起きた次の瞬間「ここで目が覚めなければちゃんと買えたのに!」と思ってしまったが、よく考えたらどんなに寝坊してもそれだけはできるはずがない。