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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

まだひらがなも書けなかったころ、線をぐるぐるうねうね書いた「文字」で注釈を入れた宝の地図をたくさん作って、家のあちこちに隠していた。
ほどよく忘れた頃に箪笥の引き出しの奥や押し入れの襖の裏側から見つけると、自分で隠したものなのに無性にうれしかった。