[ふと思い出した]
人生で多分一度だけ、ご飯がかまど炊きの宿に泊まったことがある。
時期は1990年代。都内の古いビルで、エレベーターの扉は蛇腹状の格子戸、階数表示はダイヤル、みたいな年季の入りっぷり。
たまたま厨房のある階に泊まれたおかげで、朝にどでかい羽釜から湯気が出ているのを垣間見ることができた。
その後ほどなくして宿のあるビル自体が建て替えになってしまったので、いまはもうかまどは使っていないのだろう。
自分(id:aloedaioh)のことを語る
[ふと思い出した]
人生で多分一度だけ、ご飯がかまど炊きの宿に泊まったことがある。
時期は1990年代。都内の古いビルで、エレベーターの扉は蛇腹状の格子戸、階数表示はダイヤル、みたいな年季の入りっぷり。
たまたま厨房のある階に泊まれたおかげで、朝にどでかい羽釜から湯気が出ているのを垣間見ることができた。
その後ほどなくして宿のあるビル自体が建て替えになってしまったので、いまはもうかまどは使っていないのだろう。