今回、東京都美術館で見たフェルメール 7枚。
何年か前から、京阪神の美術館に フェルメール作品が
くるたびに追いかけて、 今回一挙に7枚も見ることができたので、
これで フェルメール作品の本物を 目の当たりにするのは
15枚目となる(『リュートを調弦する女』に会うのは2度目)。
世界に三十数点しか現存しない作品群のうち 15枚を、
所蔵している 各国の美術館には 一切行かず(!)、
来日した時”だけ”見に行って 15枚とは、なかなかの執念では
ないだろうか(けっこう来日してるんだなー、ともいえるが)。
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