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映画脳の恐怖のことを語る

かつて、連休前に お金をおろし忘れ、ATMを使えない 連休の数日間を、
ものすごい節約生活で サバイバルしなければならなかった時のこと。
 
映画 『イングリッシュ・ペイシェント』 にて、
助けを呼びにいってくれた主人公を 待ちながらも、
砂漠の洞窟の、懐中電燈も切れた 真っ暗闇の中、
重症で動けないまま、ひとり 世を去るヒロイン、キャサリン。
その キャサリンの苦境を 思い浮かべ、
「今まさに 私は キャサリン・・・・・・」 と 無理矢理重ね合わせて
なんとか 気を紛らわし、空腹を我慢した経験が あります。
(実話)