うまい具合に 祝日と水曜日が重なってくれたので、
今日も今日とて映画です。
見逃していた、名優揃いの1本をまず見てきまして、
夕方からは、今年のアカデミー賞外国語映画賞受賞作を見てきます。
オーストリアの、特異な作風で知られる監督ですが、
今回は、これまでと ずいぶん雰囲気が違う模様。
当初は ミニシアターでの上映しかなかったはずが、
昨年来、カンヌ映画祭最高賞をはじめとして、
受賞実績、評価ともに高く、
アカデミー賞を受賞するに至って、
公開間近になってから、TOHOシネマズでも上映される、とのことに(なんば)。
ミヒャエル・ハネケの映画がシネコンのスクリーンに
かかることは 通常まずないので(作品のタイプ的に)、
珍しい体験として、シネコンでハネケを見てきます。
フランスの名優ジャン=ルイ・トランティニャンが出演。
楽しみ。