“リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝” 展
京都市美術館/明日 終了
明日が最終日なので、すべりこみで今日見てきました。
リヒテンシュタイン侯国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家が
収集してきた美術品の展覧会で、日本での公開は今回が初めてとのこと。
絵画だけでなく、工芸・調度品、彫像も展示されていましたが、
ラファエロ・サンティ、ヤン・ブリューゲル、アンソニー・ヴァン・ダイク、
レンブラント・ファン・レイン、カナレットなど、絵画作品がやはり見所。
ほか、ルーカス・クラナッハ(父)や、ペーテル・パウル・ルーベンス作品も。
貴石象嵌のチェストやテーブルなども素晴らしかった。