見たのは、ウディ・アレンの新作か! …と見せかけて(いや、見せかけてるつもりないかもしれんけど)、ジョン・タトゥーロが監督・脚本の「ジゴロ・イン・ニューヨーク」。
ウディ・アレン、自分が監督も脚本もつとめていない映画に出演するのは14年ぶりとのことですが、やけにウディ・アレン映画っぽいなぁと思ったら、アイディアを気に入っているがゆえに、脚本にかなり口を出したらしい、などというエピソードが書かれていました。 そのせいか、まるでウディ・アレン映画みたいでしたが、監督はあくまでジョン・タトゥーロ。 珍しくも人の映画に出るウディ・アレンを、見ることができます。 面白かったです。
いつもと変わらない一日を過ごした分、ハイクほか、皆さんからおめでとうと書いていただけたことが、今日いちばん嬉しかったことです。 ありがとうございました。