ということで
12/6(日)、TCX (=TOHOシネマズ独自規格の巨大スクリーン) と DOLBY ATMOS を導入したばかりのTOHOシネマズ梅田にて「007 SPECTRE」見てきました。
梅田では、751席と もっとも座席数の多いシアター1に導入されましたが、先に導入された樟葉(くずは)のTOHOで見た時ほどには、TCXの売りである “床から天井まで壁一面すべてがスクリーン” 感がない。しかしこれには、天井の高さやスクリーンと最前列間との距離、および シアター内にそれほど傾斜がついていないことなどが影響していると思われ (樟葉は後列に向けてかなり急な傾斜がつけてあったが、梅田はたいした傾斜ではないので、あまり下までスクリーンがあっても後列の人に見えない)。以前のスクリーンよりは一回りほど大きくなったかな、くらいの印象です。
途中、音がズシズシ響いてくる感じがあって、DOLBY ATMOS効果は出てたと思います。
あと、シアター中ほどの2列が、プレミアシートになってた (通常の座席も、新しい椅子に入れ替えられてた)。プレミアシート、座席そのものが広いし なんか囲い的なものが付いていて、なかなか快適そうでした。ちなみに、プレミアシートの一列前の席に座りました。