2018年もとうとう大晦日となりまして、わたくしも ぜひとも今日中に2018勝手に映画ランキング! inハイクを投稿したいと思っているのですが、ここで ふと、過去数年分のキーワードを確認してみたのです。すると、なんということでしょう。2017年分を投稿していないではありませんか。ツイッターには投稿したんですが…… ハイク……
というわけで! 2018年分を投稿する前なおかつ2019年になってしまう前に! まず先に! 2017年分を投稿しておこうと思います!!
2017年映画ベスト10本
1.マンチェスター・バイ・ザ・シー
2.マグニフィセント・セブン
3.静かなる情熱 エミリ・ディキンスン
4.わたしは、ダニエル・ブレイク
5.残像
6.ダンケルク
7.メッセージ
8.ブレードランナー 2049
9.ベイビー・ドライバー
10.シンクロナイズド・モンスター
ちなみに、残されていたメモによると、ベスト10本以外の2017年作品についてもいろいろ選んでました。
2017年に初鑑賞した旧作ベスト:
・おしゃれ泥棒
・天使の入江
・ゾンビ
・アラバマ物語
・トリュフォーの思春期
・ホドロフスキーの虹泥棒
(名作揃いなのでランクはないです、順不同)
2017年 ホラー映画ベスト:
・アナベル 死霊人形の誕生
2017年 好きだったキャッチコピー:
・人類の夢も未来も砕かれる
「ライフ」より (五七五になってるキャッチコピーが気になってしまう、ハイカーだけに……)
・『いいね!』のために、生きている。
「ザ・サークル」より (SNSやネット社会を描いたこの作品をよく表したキャッチコピーなので。これも七五調ですね、どうしても七五調が気になるのか私は……)
《2017年 邦題問題》
特に受け入れ難かった邦題2作品:
・ドリーム
(邦題変更の顛末はずいぶん話題になったのでここでは詳細省きますが、これについては もう この作品を邦題で呼びたくないくらいの拒否感を覚えている)
・ヒトラーの忘れもの
(終戦後なお終わらない戦禍を描いた悲惨な内容の〈反戦映画〉に対し、こんなゆるふわ邦題は いくらなんでも内容にそぐわなさすぎる)
2017年 へんな邦題をつけず原題をそのままカタカナ化してくれてありがとうと特に思った2作品:
・マンチェスター・バイ・ザ・シー
・ラ・ラ・ランド
2017年 いいなと思った邦題:
・シンクロナイズド・モンスター
・女神の見えざる手
そして 故アントン・イェルチンが主演した「グリーンルーム」と「ポルト」が公開され、改めて彼の演技を見て、その才能に思いを馳せ しんみりしたのも、2017年の映画的出来事でありました。