毎月14日はTOHOシネマズデイ、
ということで! 初日である今日
「プーと大人になった僕」
見てきましたー!
ユアーーーーン!!
【報告】ユアンが、ほとんどのシーンでナイスチョッキかナイスコートです。
そして、プーさんたちの〈ぬいぐるみ感〉がものすごくよく出来ている。あんなのどうやって撮ったんだろう、と思ってしまいますが、よく出来たCG という感じは受けず (実際にはCGを使っている部分も もちろんあるのでしょうが)、あくまでも《よく出来たぬいぐるみ》という風情の質感に感じられるのです。そこがいい。
ちなみに「プーと大人になった僕」はマーク・フォースター監督作品。代表作に「ネバーランド」を挙げれば あーなるほどね、という印象になる場合が多いと思われますが、同時に「ワールド・ウォー Z」(ZはゾンビのZ) の監督でもあるので。契約とか大人の事情とかあるのかわかりませんが (←こんな夢のある作品の時に しなくてもいい表現)、それにしても 監督作品の振れ幅がすごいです。