月曜日に見ました「ウインド・リバー」
・アベンジャーズで共演しているふたりが こちらでも共演しているわけですが、本作とまったく毛色の違う〈アメコミ〉のイメージを一切匂わせることのない演技がさすがでした。これは アメコミ原作がダメだと言いたいのではなく、ほかの作品でついたイメージを払拭して役を作り上げられるところがすごい、という意味です。信頼できる演技。
・私 エリザベス・オルセンがすごく好きなので、これまでに見たことのない役柄(FBI捜査官)で見られて非常によかったです。ジェレミー・レナーは 大ファンとかではないのですが、今回のような役柄で もっと見たい、と思いました。あっ、そうそう! 戦車映画「フューリー」のジョン・バーンサルも出てたし(被害者の恋人役)、あと「マグニフィセント・セブン」のマーティン・センズメアーも出てます(被害者の兄役)!!
・文字通り 生きるか死ぬか、いかに過酷な地であるかということをもっとも表した主人公の言葉が、とても印象に残りました。