【2018年上半期映画ベスト10本】
1. スリー・ビルボード
2. ビューティフル・デイ
3. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
4. 君の名前で僕を呼んで
5. ラブレス
6. 犬ヶ島
7. ブリグズビー・ベア
8. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
9. バーフバリ 王の凱旋
10. ゲティ家の身代金
当初、私も上半期に見た映画全部書き出してみよう! と思い確認しましたらば、見逃しが多かったわりに 見に行けた映画も意外と多かったため、書き出しはやめました。
そしてこの上半期の特徴としては
・昨年公開作品を2番館で再度見る
・昨年よりさらに前の作品の再上映を見る
・ノーラン監督過去作品のIMAX上映/フィルム上映が2月に集中、短期間に通い詰めることとなった空前の〈ノーラン祭り〉
などのために、今年公開の新作ではない、以前の映画を見る機会がわりとありました(見たことのあるものも、今回初めて見たものも含め)。
そして 5月から6月にかけて、ポイントがたまってTOHOシネマズの1ヶ月フリーパスを発動することができたので、その間、可能な限りTOHOで新作を見ました (そのうち何本かは2回以上見ました)。
そんなわけで、新旧合わせて鑑賞本数/回数は多かった2018年上半期。下半期は、さすがにそこまではできないと予想される (フリーパスも、次回発動できるほどポイントがたまるのは だいぶ先になるし……)。見逃しも多かったものの、そんなに見に行けてありがとう上半期。
上半期10本は〈映画館で見た新作〉に限って選びました。特に、これは絶対入る! と即決だったのが1〜8。どれもこれも素晴らしいので、その時の気分によって多少順番が入れ替わる可能性あり。あと2本ももちろん素晴らしいのですが、候補が何本かあってそれぞれに捨て難く、迷いました。入り切らなかった候補は「KUBO/二本の弦の秘密」「希望のかなた」「ロープ/戦場の生命線」「ブラックパンサー」「ワンダーストラック」「モリーズ・ゲーム」「ピーターラビット」「デッドプール 2」「オンリー・ザ・ブレイブ」……などなど。