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映画のことを語る

見逃していたヨルゴス・ランティモス監督作「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」を昨日ようやく見てきまして、その流れから、昨夜 私の中ではランティモス監督作品の話題でもちきりでした。

「籠の中の乙女」から鹿まで 合わせて3作見たランティモス監督作品について、気づいてみたら 語ったことがなかったのです、ネット上ですら。で、昨夜は推敲もせずにダーッと書き流したかったので、ついったで延々、ひとりランティモス語りをしていました。

とはいえ、好きというわけではないのです、この監督の作品が。新作がきたら見る、しかし好きだとは思っていない、だからといって、じゃあ嫌いなのかというと ただ単純に嫌いというわけでもない、みたいな。