［おいしいカヌレのことでも考えて読み飛ばすといいよ］
ぶっちゃけ嫌いな人類がひとりいるんですけど（リアル人間関係）、
その人のことを自分がなぜ嫌いに思うのか、うまく言語化できなくてグルグルしている。
言語化するとイコール「その人を嫌うこと」の正当化にもなってしまうんだけど、せずにはいられない。
「なんとなく嫌い」だけでゴミ箱に放り込むのは、自分が幼稚で理不尽だと突きつけられるようで辛いから。
どう歩き回っても他人を攻撃するための外堀を埋めているようで心苦しい。
…いちばんありがたいのは金輪際その人との接点が一切なくなることなんですけど（両者しあわせ！）
それは現実ムリとして、近年は自分がその人へネガティブな感情を発露させないよう、穏便に、
なるべく相手の希望を尊重した対応をすることを優先事項にしていた。
そうやってもうまく流せないときは「私がこんなに配慮しているのに！」と嫌いが増幅してしまう。　

考えれば考えるほど「あれ？これ相手じゃなくて自分が悪いのでは？」というところに行き着きそう。
そしてこういうことを書き散らす時点で「あなたは悪くないよ！」の誘い受になってしまい自己嫌悪甚だしいので
いつも途中でまで打ち込んで消すんだよね…。　わけわかんなくなってきた

どうかおいしいカヌレのことを考えていい週末をお過ごしください。