さて、世界らん展で撮ってきた写真でも。ダラダラしてたら半月近く経ってしまった。
まず主催者展示、「知られざる胡蝶蘭の世界」から。
巨大な原種コチョウランのファレノプシス「Phal. gigantea」大きな葉を持つことから「象耳蘭」の別名も。
同じく原種、ファレノプシス「Phal. tetraspis」。
遺伝子組み換えで生まれた、青いコチョウラン。ツユクサの遺伝子を入れたとか。
主催者展示は、いつもは長蛇の列でパスしてたんだけど、
今回はほとんど並ばずに見れました。曜日や時間によって、混み具合がかなり違うのね。
そして栄えある日本大賞。
エピデンドラム「Epi. atacazoicum ‘Mt. Iizuna’」
大株で小輪多花は上手く撮りにくい・・・。