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仲野筆路のことを語る

[日付的に昨日の夢]
すごく自分にとって都合の良い夢をみた。とてもリアルな妄想をしてるという夢。明晰夢に近い何か。
記憶はそのままに子供の頃(12〜13歳くらい)に戻って、あの頃の友人と遊んだり喋ったり謝ったり。

冬の夜、コートを着てて、友人と一緒に相手の住む高層マンションまで行った(その友人の家は現実では高層マンションではない)。
家には友人の両親もいて、手土産にお菓子を渡した。そのお菓子が戦国武将にまつわる何かだったんだけど、
原因はおそらく寝る前に付けたままにしてたスマホのAbemaTVのせいだと思う。起きた時、戦国武将を題材にしたアニメが流れてたから。
帰る時、途中まで送ってくれるとのことで、一度ドアを2人で出るけど、すぐに忘れ物はないか玄関に引き返した。この心地良い妄想をやめたくなかったから。
忘れ物なんてないので、ドアの前で待つ友人とともに帰る。
歩いてる途中、ドトールとかタリーズに寄ってこうと話になるけど、あまりに自分に都合の良い妄想に対し、もうやめようと思ったら目も覚めた。

起きて、自分勝手な夢にちょっと自己嫌悪。
話した内容は覚えてないけど、謝った内容は覚えてる。後々その人に失礼なことをしてしまうから。
その出来事の起こる前の、妄想の中の友人は、何に謝られたのか分からずキョトンとしてたけど。

話したいこと、遊びたいこと、謝りたいことがあるなら、夢じゃなくて現実に会いに行けばいいのよ。