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おやすみ世界のことを語る

冷たく乾いた風が吹くようになって
空が碧く碧く高く広がるようになって
細やかで真っ白な巻積雲や高積雲が流れるように空を覆う季節になると
いつも頭の中を「小さな木の実」が流れます。
中学校の音楽の教科書に載っていた歌。
昔,秋になると『みんなのうた』からも流れていた歌。
メロディはビゼーの「美しきパースの娘」の編曲なんですね。
ビゼーの歌劇は「カルメン」しか見たことないので,
いつか「美しきパースの娘」も見てみたいです。
 
本日の空。

おやすみなさい。