id:ss-rain
連続はてな小説のことを語る

置手紙の代わりか、僕の手帳になぜか、満面の笑みを浮かべた父のサイン入り顔写真がはさまれていた。
なんの気なしにひっくりかえすと、裏には薄く何か書かれていた。