映画をそんなに見てるわけじゃないのに、
なぜか手に取る作品にその人の関わるものが多くて好きになる、
ということが割とある。
中でも極端なのはジュディ・デンチ。
あらすじだけ読んで手を出すので、
『あるスキャンダルの覚え書き』と『ヘンダーソン夫人の贈り物』を同時に借りた時は、
どちらにも出てきてて驚いた。
ヘンダーソン夫人のキャラはものすごくチャーミングで、
初めてジュディ・デンチが可愛らしく見えて(ひどい)、あらためて惚れ直した。
この間買った『ムッソリーニとお茶を』にも出てきた。
もういっそ出演作品を調べて片っ端から見てやろうかしら。いやー、好きだ。
しまのことを語る