他人に影響されやすいためにしていた好き嫌いの思い違いが、今思いつくだけでも二つある。
一つは雑踏で、周りに好きだという人がいなかったため自分もずっと嫌いなのかと思っていたけど、ある日渋谷の人ごみを右往左往しながら歩いてるとき、「あ、嫌いじゃないな」と思った。まぎれる安心感というか。のちに渋谷の雑踏より新宿の雑踏の方が好きだと確認。
もう一つはお米。兄姉が米がないと生きていけないというお米教の人間なので、自分もお米好きなのかと思ってきたけど、夏はとうもろこし、冬はやきいもさえあれば生きていけることに気付いた。あとパンとシリアルがあって、時々ごはんが食べられたら特に問題ない。
キーワードに昇華できなかったためidページでぶつぶつ。
しまのことを語る