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しまのことを語る

パソコンの前でぼんよりしていたが、ひじきの鍋を火にかけてたことをはっと思い出して見に行ったら、はじっこの方は今しも焦げ始めそうな気配を醸していた。しかし全体的にはむしろ、ちょうどいい具合に汁気が飛んでいた。何だろう、この忘れてただけなのにやりきった感。