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しまのことを語る

近所の公園一人オフってきた。
ベンチに座って、サンドイッチくるんでた紙ナプキンを膝に敷いて、水筒に入ったミルクティーを飲み、サンドイッチを食み、曇り空を眺めてたら、とてもミスター・ビーンが見たくなった。
発声練習する人々やら、それをこわごわと眺める小学生やら、サンドイッチのおこぼれを狙う執拗な鳩やセキレイやら、お散歩の人々やらで、寒いのに公園は栄えていた。よき日。