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しまのことを語る

[なにかをじゅしん]
私のことが嫌いだった(あるいは苦手だった)女の子の存在がなければ、ハイクのことなどずっと知らないままだった。多分。
その子に関わる事は今でも詳しくは振り返りたくないけど、ハイクがなければ体験し得なかったこともあるので、あの出会いと関係はあってよかったものなんだな、と、時を経て少し肯定的な気持ちになれた。