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しまのことを語る

夜中、夢を見ながら尿意で目覚める。目覚めるといってもはっきり覚醒したわけでなく、なんとなく夢の続きを見ていた。
女性の手紙を読んでいる。曰く、DV夫が亡くなり、子供たちと幸せに過ごしている、という。ところが、そのうっすら覚醒状態で「あれ?これ死んでるの彼女と子供たちの方じゃない?」と気付き(よく読むと怖い話系の書き方)、ゾッとした途端に一気に覚醒。そして猛烈な尿意を確認。時間は午前三時。
起き方が起き方だっただけにすごーく行きたくなかったけど、スマホを眺めながら電気を煌々と点けてドア全開で入った。閉じ込められる感じも怖いけど隙間も怖い!