やっとじわじわ落ち着いてきたので自分の出産レポート投げますｗ
7/4に3350gの男の子を出産してきました。
　
7/3の夜ごろ、8分間隔の陣痛が続き、前駆陣痛でただの診察となった経験から
一晩中、徹夜で間隔の計測をして耐えた。
後で見返したらカウント数77回。なんとまあ…
その時の耐え方が平沢進が如く布団の中でエントロピーのポーズでしたｗ
エントロピーした手に向かって息を口から投げるように吐く…
気持ち的にはこの呼吸で赤さんと私の悪いものが全部抜けるよ！抜いてるよ！って感じ。
　
間隔が短くならないけど一定レベルが続いてるので
7/4、朝7時に病院に連絡、すぐにタクシーで8時に着。
すぐにLDRへ移動、子宮口6cm。
意外な結果に驚きつつも、夫の腰さすりと棒に捕まって陣痛逃し。
　
10時には8cmになれども14時まで開かず破水せず。
陣痛も弱まってるので破水処理の後、促進剤の投与。
その後15時くらいで子宮口最大。
この時点の陣痛のがしパない。ひたすらいきまないように我慢。
ポイントは痛みではなく出したいのを我慢する辛さ。
鼻からリンゴなんて嘘だと思った。痛いのベクトルが違うよ。
　
んでいきみモードに移行…なんだけど助産師さんがいきみの下手さにキレて途中からいきみの声かけ無しにｗ
なんかいきめないー、わからないー、むーりーってちょう泣き言出ました。
夫も一生懸命に体を押して指導してくれるけどパニックで呼吸も深呼吸できなかったり。
　
でもさあ、あれなんかリズム合ってなかったよ…呼吸しづらくてしづらくて二回目いきめないの。
　
一時間を超えた所で、心音は大丈夫だけど長いから上から圧すことに決定。会陰の麻酔と処置。
　
な ん か 圧 さ れ た。
待ってーとか叫んでも、待ったなしで三回くらいで出た。
もう、こんなノリで後の処置も声が出ること出ることｗ
　
やっと終わったことと、ずっと陣痛逃しや、いきみを手伝ってくれた夫に感謝でぼろ泣きして二時間の待機後、病室へ。
正直、夫がいなかったら子宮口が無事で済まなかったし、助産師さんブチギレで散々なお産になってた。
　
当日はほとんど寝れず。
今思えば興奮で体がなんとかなってました。
翌日の朝５時ぐらいから筋肉痛やらだるさ、傷の痛みやらが出てきて入院合宿のはじまりとなりましたとさ。
写真は入院中になんとなくパシャリした横顔。
なんとも夫にそっくりで赤さん見てはニヤニヤ、夫を見てもニヤニヤします。