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自分(id:ken_wood14)のことを語る

私が思うにハイクは、メモ帳的な使い方ができると同時に掲示板的な使い方もできる、両面性を持ったシステムです。
(もう一歩進めて言うと「webは自由な空間」なのではなく「多くのwebは自由にやっても他者に影響を与えにくいシステムでできている空間である」と思います。はてなハイクは多くのと異なり、他者に影響を与えるシステムをトップに置いているwebだと考えます。)
両面性を持つがゆえに、それぞれを大事にするユーザーが使用するでしょう。
つまり「両者が一定数存在し続け」ます、ハイクには。誰かが考えを変えても、別の同じ方向性の人がいたり来たりします。
自由方向の自治派の人も空気読み方向の自治派の人も「誰かが既にやってるから、自分はやらない」だけで多く潜在し、それぞれ自治派のトップ(双方の自治厨)が翻意しても、「誰も自治しないならしょうがないから自分が交渉しよう」と顕在化してくるでしょう。
ですので、両者の対立は今後もパターンを変え人を代え、「必ず」出てくると思います。
それに対して、(はてな社はさておき)我々ハイカーはどう対処すべきでしょうか。
 
・不完全なfollowシステムや公式ではないNGID機能などを使って、対立をないものと「無視し」続ける
のか
・「Webは自由な空間なので、他者の自由に干渉すべからず」と言うルールを設定する
のか
・「Webはみんながいる空間なので必要最小限の空気は読むべし」と言うルールを設定する
のか
 
恐らくはどれも必要なのです、過度に多く少なくない程度に。